2014年7月21日月曜日

毎時間欠かさず



こんな感じに表を作りました。

毎時間コロコロの前には、

温度と湿度をチェックしています。

温度が上がりすぎたら、

ちょっとふたを開けたりしています。

うずらの卵を孵化させたいと思った理由

私は、近くの川に毎日愛犬の散歩に行っています。

毎年5月の連休が終わるころから、たくさんの鴨の雛が孵ります。

雛の数を数えたり、大きくなる様子を楽しみにしていました。

ただ今年は、大雨の影響で、雛が孵っても、成長する様子を見ることができませんでした。


そんな時、お散歩中に一羽の鴨の雛を保護しました。

孵化して間もない小さな小さな雛でした。

すーと、私と愛犬の前に飛び出てきました。

そばには、親も兄弟もいません。

このままだと、カラスの餌食になってしまうと思い、家に連れて帰りました。



そして2時間後 あっけなく天国へ旅立ってしましました。

雛のふわぁふわぁ感が忘れられません。


そんな矢先、テレビでうずらの卵を孵化させるという番組を観ました。

私のやってみたいと思い、スーパーでうずらの卵を10個買ってきました。

自作の孵化器が悪いのか、スーパーでうずらの卵がダメだったのか??

5日で検卵したら、有精卵ではなかった診たいなので、家庭菜園の肥料にしました。

その後ネットで検索して、有精卵を購入したいと思い始めはました。


購入したいのですが、いつ頃来ます的メールを送ってら、
代金の振込もしていないのに、発送メールが届き、翌日には届きました。








3時間おきにコロコロ


手作り孵化器の全容はこんな感じです。

最初の2日間は、夜中も3時間おきに

うずらの卵を90度位回転、

それ以降は、

夜中は、5~6時間ほどあけてコロコロしています。


ふたを開けるときは、

蛍光灯のライトも当てるようにしています。

室温も高いので

温度・湿度管理は、今のところ完璧!!!

まだ5日目ですが、

早く孵化しないかな????